Webロボはプログラム定義システムと定義データからプログラムソースを生成するシステム、及びテスト環境で構成されます。
Webロボの利用要望に対して、弊社にWebロボ環境を用意した自席PCを置いて、 NTT Communications株式会社様が提供するBiz Communicatorを利用して、WebロボでのJavaソース自動生成機能を提供いたします。 これによって、これまでソフト開発においての夢であるリモート開発が現実に可能になってまいりました。
地方への分散開発の場合、どうしても機密的な部品、データが外部に漏れてしまうとのリスクがあって、ユーザーないし大手ソフト会社に出向いての開発が一般的です。
しかし、リモート開発であれば全ての部品、データーが自席PCに格納されますので、そうしたリスクを回避することも可能です。 複数者が同一システムを開発する場合、自席PC側にLANでのネットワークを構成することにより、全く離れた複数会社によるリモート開発が可能です。 これによって、作業の進捗管理、テストデータの一元管理が可能で極めて効率的な運用が出来ます。 また、東京に集中することによるコストアップと新規案件の需要変動に対して柔軟な対応が可能になります。
一週間程度のWebロボ試用提供を致しますので、ご相談いただければ幸いです。
尚、今後講習会等を開いて、Webロボによるリモート開発のご説明をしていく予定です。



NTT Communications様の「Biz Communicator」については、リンクより詳細をご確認ください。