システムの概要

StrutsフレームワークでのWebプログラムの自動生成

JSPはもとよりアプレットおよびアプリケーションでのリッチクライアントなプログラム、PDFおよび直打ち作表プログラムを簡単な定義で自動生成します。

リモートによるクライアント単位での月額使用料によるサービスの提供

KDDI様が提供する「セキュアPCアクセスサービス」を利用して、「Webロボ」のJavaプログラム自動生成サービスを提供します。
開発条件に合わせて、月単位で利用クライアント数を調整することが 可能です。

プログラム定義として、下記を用意

  • テーブル定義、プログラム表題定義、プログラム詳細項目定義、関数定義
  • MRDB(TDCソフト社登録商標)による画面、帳票定義とWebロボ詳細項目定義への取り込み機能
  • ORACLE(オラクル社登録商標)テーブルクリエイト文より、Webロボテーブル定義への取り込み機能
尚、データベースとして、ORACLE、Postgresql、Mysqlに対応。

すべての定義を仕様書として印刷

テーブル定義書、プログラム一覧表、プログラム表題定義書、プログラム表題定義書、関数表、修正定義書

主なプログラムパターン

JSPパターンで下記を用意

登録、保守、一覧表示、詳細表示、座標登録、マップリンク、ファイルアップロード、インポート、エクスポート

アプレット、アプリケーション

メニュー、レコード登録保守、伝票形式登録保守、検索。
サブウィンドウよりのカレンダーによる日付入力。
サブウィンドウよりのマスタ参照によるコード入力。

PDF、直打作表

極めて簡単な定義で、PDFないし直打での作表が可能。
PDFの場合、権限ファイルを用意することにより、クライアントのパスワード、パーミッションを自動的に付与することができ、セキュアな文書管理システム 構築が可能。

Webロボ習得の容易性

Java、Struts等の知識がなくとも、1週間程度の講習により、高度なアプレット等のプログラムを生成することができます。

国内オフショア開発のご提案

地方において、Webロボを利用することにより、オフショア開発を超える低コストと高品質を可能にし、人工による工数計算見積りから、プログラムパターンと項目数 による見積りが可能になります。
また、自動生成により、誰が作成しても、ほぼ同じプログラムになり、万一委託先に対応ができない事態が生じても、Webロボを扱う業者であれば対応が可能となり、 高い保守性を発揮します。
 →国内オフショアの推進